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私が6/29の記事で優勝候補筆頭に挙げたNON STYLEが優勝いたしました。
今月の中旬頃?に、決勝進出者の顔ぶれを知った時点で、
間違いなく、NON STYLEが優勝イケると思ったのですが、
敗者復活枠のオードリーの評価が予想以上に高くて、最後は一騎打ちでしたね。
ただ、二つの理由で、「オードリーの優勝はない」と思ってました。
一つは、彼らが「敗者復活枠」だったということ。
二年連続で、「敗者復活枠」が優勝しちゃったら、
「準決勝までの審査はデタラメ?」なんてことになりますからね。
そして、もう一つの理由は、オードリーが「吉本の芸人じゃないから」です。
2007年は、サンドウィッチマンが優勝したわけですが、彼らも吉本所属ではありません。
ただ、2006年のチュートリアル、2005年のブラックマヨネーズが、
いずれも吉本所属であったことから、ローテーションに救われたと言えます。
(それ以前に、実力がなければ、最終決戦に進出できないでしょうけど)
今回で8回目を迎えたM-1ですが、そのうち5回が吉本所属の芸人で、
「吉本以外」が優勝した翌年は、必ず吉本所属が優勝してます。
一見、なんとも不公平な気がいたしますが、
そもそもM-1自体が、「吉本所属の芸人を売り出すためにやってる」わけですから、
(「M-1優勝」というとハクがつきますし、決勝に出るだけでも宣伝になるので)
自分の会社には何の利益も生まない、よその事務所の芸人が優勝しても、
儲からないどころか、逆に、儲けを奪われるだけ、というわけです。
そんな「慈善事業」を、二年も続けてやるわけないですね。
「今年は吉本枠が優勝することになっていた」という意味では、
今年のM-1は「出来レースだった」とも言え、
審査にも、それが反映されていた?と思えるわけで、
「審査員を変えろ」とか、「観客や視聴者が、投票して審査すればいい」
という意見も多いのではないかと思いますが、
もし、そんなコトをしたら、
「三年連続で吉本以外が優勝」なんてことにもなりかねず、
それでは「吉本がM-1を続ける理由がなくなる」ので、
絶対にやらないでしょうね。
確か、最初の頃は、
「お笑いのプロ」の審査員と観客が審査するという、
併用方式がとられていたと思うのですが、
それでは「不都合」が生じるので、やめたんだと思います。
ただ、今年、優勝したNON STYLEは、
「観客が審査員」の「爆笑オンエアバトル」のチャンピオン大会で、
タカアンドトシを破って優勝してる実績があるわけですから、
「真のチャンピオン」と言ってもいいのではないでしょうか。